アクセス解析を行うことで実現したいことは「Webサイトの改善ポイントを見つけて、Webサイトの目標(購入、問合せ獲得、資料請求獲得、流入数の最大化 など)を達成させる事」です。
アクセス解析を行うことだけが目的となるわけではありません。
また、アクセス解析をして施策を実施して初めて、自社の目的に向けて前進したと言えます。
アクセス解析をして、状況を把握するというのも大事ですが、そこで終わっている企業様が多く、どうしたらいいかわからないというご相談を頂きます。
今回はアクセス解析からサイト改善の流れについて説明をします。
【アクセス解析からサイト改善の流れ】

アクセス解析からサイト改善の流れは下記です。
アクセス解析 ⇒ 結果の考察・仮説の立案 ⇒ 集客・サイト改善の実施 ⇒ 施策の検証
サクセス解析:サイトを数値、視覚的に分析を行います。
結果の考察・仮説の立案:サイト解析で得られた数値などの結果をもとに考えられることをまとめます。
集客・サイト改善の実施:考察と仮説を元に集客面とサイト面での改善を実施します。
施策の検証:改善施策の実装をした結果の判断を行います。
【アクセス解析の施策の考え方】

アクセス解析後の施策の方向性としては2つあります。
・集客面
・コンテンツ面
集客面の場合、アクセス解析を実施し、CVにつながる可能性が高いページがわかったとしても、
そのページの流入が少ないために、CV数の機会損失が起きていることがあります。
その場合、広告やメルマガ等を使って、CVにつながる可能性が高いページへの誘導を図る、SNSやメルマガなどを
使いページへの誘導を図るということが考えられます。
コンテンツ面の場合、サイトやページに手を加えることでCV増加のボトルネックとなっている個所を修正、改修し、
スムーズなサイト体験をユーザーに促すことが重要です。
結果として、CVが増加すればその施策はCVにつながったとして成功とみることができますし、
CVが増加しなければ、次の手を考える必要があります。
【サイト改善を実施する上で大切なこと】

当たり前ですが、アクセス解析を実施してそのままにしないことです。
現状の把握をするという目的であれば問題ありませんが、売上や問合せの増加に繋げるならば、
アクセス解析をして改善施策の実装を行う必要があります。
前述しましたが、方向性は2つで「集客面」「コンテンツ面」です。
更に、「自社」「外注」の選択肢があります。
いずれせよ、改善施策を実装するためには「自社」「外注」との連携が必要になります。
何を目的としてサイト改善を行うのか、どのような経緯で改善施策を実施するのかを対応する人と共通認識としておく必要があります。
そうすることで、アクセス解析からサイト改善の実施までをスムーズに行うことができます。
この部分が一番のキーポイントになります。
【サイト改善を実施後に行うこと】
サイト改善を実施したならば、次に施策の検証です。
今回実施したことが成果に繋がっているのかを判断する必要があります。
1か月程度の検証期間を得て、実装前後の数値比較を実施します。
成果につながっていても、いなくとも、そこから教訓を得ることで自社ノウハウとすることができますし、次の手に繋げることもできます。
成果に繋げる為に、継続的な改善を続けることをお勧めします。
以上、アクセス解析からサイト改善の流れについてお話しました。
改善案まではできるがそのあとの実装が中々できないということを耳にしますので、
サイト改善をする際は実装迄を見越した計画と、予算の確保をしてください。
アクセス解析に関してのご質問やお問い合わせはお気軽にご連絡ください。
