【中級者必見】BtoBアクセス解析でどこどこJPを使ってみた

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BtoBアクセス解析

GoogleAnalyticsを主に活用してアクセス解析を行っているのですが、どうしてもGoogleAnalyticsだけのデータでは不足してしまう情報があります。

・ユーザーがページ内でどのように行動したのか

・どういった組織の人がサイトへ来訪しているのか

GoogleAnalyticsをカスタマイズすることで取得できることもあります。

前者に関してはスクロール率やCTA(Call To Action)のクリック回数、電話番号のクリック回数などですが、後者に関してはカスタマイズをしますが、GoogleAnalyticsだけではデータが不足しており、組織の情報に関しては、取得できません。

そこで、今回は有料ではありますが、BtoBのアクセス解析を実施するならば、導入をお勧めする「どこどこJP」を活用してどういった情報が得られ、どのように解析に役立てるのかをお話します。

【どこどこJPとは】

docodoco.jp

docodoco.jp

Geolocation Technology社が提供するIPアドレスとそれに紐づいた地域・組織・気象・回線情報など100種類以上の情報を、インターネットを介して利用できるAPIサービスです。

GoogleAnalyticsと連携を取ることで100種以上の情報をGoogleAnalyticsの画面上でデータを見ることができます。しかし、GoogleAnalyticsで設定できる数には上限があるのですべてを設定できるわけではありません。必要な情報を選択し、設定します。

何を設定すればよい変わらなくとも、どこどこJPのマニュアルにお薦めの設定項目が明示されており、そちらを設定するだけで充分です。

また、1ドメイン当たりの契約になりますが、BtoBであれば利用料金も比較的安価に利用できます。

JavaScript版の初期費用は10万円(税別)、月額1万円(税別)~となっています。

詳細な利用料金はどこどこJPのご利用料金(https://www.docodoco.jp/price/)をご確認ください。

設定に関してもGoogleTagMangerを利用することで比較的簡単に設定ができます。マニュアルに記載してあるので安心して対応ができます。

【どこどこJPで何がわかるのか?】

弊社で設定しているどこどこJPの情報はマニュアルにある下記です。

  • 組織名
  • 業種大分類
  • 業種中分類
  • 業種小分類
  • 組織URL
  • 従業員数
  • 上場区分
  • 資本金
  • 売上高

これらのデータをGoogleAnalyticsにあるディメンションと掛け合わせることができます。

✓ページ×業種大分類 :ページがどのような業種の組織に見られているかがわかります。

✓ランディングページ×組織名:どのページをどの組織が初めに見ているのかがわかります。

✓リピート回数×組織URL:リピート回数の多い組織がわかります。

こうすることでGoogleAnalyticsだけのデータよりも一歩踏み込んだ分析ができます。

業種別も見ますが、弊社は組織名を主に組み合わせてみることが多く、どの組織が、どのページ、サービスに興味があるのかを組織でセグメントを設定し、各組織ごとにデータを確認することが多いです。

ただし、データが取得できない場合もあるので実際に取得できる数値が分析軸を追加する前後で異なることがありますのでお気を付けください。

【どこどこJPでアクセス解析をしてみた】

上述しましたが、弊社では組織名を分析軸に追加してアクセス解析を行うことが多いです。

まずはGoogleAnalyticsの「コンバージョン>目標>目標URL」で「組織名」を追加します。

GoogleAnalyticsの画面上で「目標URL」を表示すると設定した目標がどこのページで達成されたのかが件数と共にわかりますが、ここに「組織名」を追加するこでより具体的に目標達成した組織がどこのページを最後に目標達成したのかがわかるので、より確度の高い組織名がわかります。

そして、組織名がわかることで、組織名をセグメントに設定をします。

ディメンション部分に「組織名」を入れ、「完全一致」にし、対象の見たい組織名を入れます。

こうすることで対象の組織に絞ってGoogleAnalyticsのデータを見ることが可能となります。

その時に、全ての組織が対象ではなく、一定期間でセッション数やユーザー数が多い組織を狙ってアクセス解析することをおすすめします。

数か月単位でデータを設定し、その中での組織の動きを見ていきます。

組織での動きがあるとユーザー数やセッション数の数が増加する傾向にあるとのことですのですので、何かしら行動を起こす組織を待ちの姿勢ではなく、攻めの姿勢でコンタクトを取ることも可能です。

どういった組織がどのようなページを見ているから、営業方法としては、関心のあるページを中心に話をするということも可能になります。

また、「行動>サイトコンテンツ>ランディングページ」で組織名を見ることでどのページからサイトに流入したのかもわかりますので、関心の高そうなページに施策を実施する、対象ページのコンテンツを追加するなどサイト改善にもつなげることができます。

弊社で行っている主な内容としては上記になりますが、細かい分析も実施しておりますので、改めてご紹介いたします。

アクセス解析に関してのご質問やお問い合わせはお気軽にご連絡ください。

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